自分が発達の主人公となり、ぐーんと世界が広がる4・5歳児。 そこで育つ力とは? 保育のなかで大切にしたい視点とは? 就学を前に、本当にこの時期につけたい力について考えます。
編集:ちいさいなかま編集部 発行:ちいさいなかま社 発売:ひとなる書房 A5版/160ページ/定価(本体1,400円+税) ISBN 978-4-89464-164-8 C3037
四、五歳児の発達と生活・遊び●服部敬子 認識の広がりと見えない世界の想像●寺川志奈子 人との関わりとなかまとの協同●杉山弘子 文字・数との出あい●神田英雄 どの子も豊かな学びの主人公―幼児期の「教育」のあり方を考える●大宮勇雄 + 各地の保育園の実践 ウォッチ(イラストで見る子どもの姿)