オンラインセミナー「超少子化社会と公立保育所」
公立保育園園長・主任・中堅職員セミナー実行委員会×保育研究所 コラボ企画
超少子化社会と公立保育所 ― 子育て世帯の状況と保育の役割
公立保育園園長・主任・中堅職員セミナー実行委員会は、コロナ前の2020年まで、毎年1月にセミナーを開催してきました。2021年以降は、コロナ禍の中でも学びを中断しないために、オンラインセミナーを実施する保育研究所とのコラボ企画を開催しています。
第1部は、保育研究所のオンラインセミナーを、視聴し学びます。第2部は、各地の仲間からの報告(公立園の中で起きていること、コロナ禍のなかでの園長・主任・中堅職員の悩み等)を受け、参加者の中で交流します。奮ってご参加ください。
- 主催
公立保育園園長・主任・中堅職員セミナー実行委員会
保育研究所
(協賛 全国保育団体連絡会)
お問い合わせ先 保育研究所(TEL03-6265-3173 FAX03-6265-3230) - 日時 2023年1月21日(土)
- 参加費(第1部のみ)4,500円(保育研究所会員は4,000円)
- 申し込み方法
敬称略
第1部 保育研究所オンラインセミナー
受講料 4,500円(資料代含む) ※保育研究所会員は4,000円
13時20分~16時40分(13時00分からアクセスできます)
13時20分~16時40分(13時00分からアクセスできます)
報告1 超少子化社会における公立保育所の役割を考える
中山 徹(奈良女子大学)
コロナ禍によって少子化に拍車がかかる中で、保育施設の統廃合・民営化がすすめられようとしています。
本講座では、2023年4月からこども家庭庁が創設されることの影響も踏まえつつ、公立施設の存在意義とはなにかを考えます。《録画》
コロナ禍によって少子化に拍車がかかる中で、保育施設の統廃合・民営化がすすめられようとしています。
本講座では、2023年4月からこども家庭庁が創設されることの影響も踏まえつつ、公立施設の存在意義とはなにかを考えます。《録画》
報告2 子どもが「大事にされている」実感をもつ保育を
―保育を創りだすための職員集団づくりを考える
清水玲子(元帝京大学)
コロナ禍の影響で、職員同士で親密な関係づくりがこれまで以上に困難化しました。世代や雇用形態などさまざまな違いのある職員間の連携をどうとっていくのか、必要な視点を学びます。
コロナ禍の影響で、職員同士で親密な関係づくりがこれまで以上に困難化しました。世代や雇用形態などさまざまな違いのある職員間の連携をどうとっていくのか、必要な視点を学びます。
第2部 公立保育園園長・主任・中堅職員オンライン交流会
参加費無料
17時00分~18時30分(16時からアクセスできます)
※ 交流会のみの参加も可能ですが、資料や、参加に必要なID、パスコードの送付はありません。当日、全国保育団体連絡会HP経由でご参加下さい(その場合、参加費・事前申し込みは不要です)。
17時00分~18時30分(16時からアクセスできます)
保育研究所からの情勢に関わるミニ報告と、各地域からの報告(公立園の中で起きていること、コロナ禍のなかでの園長・主任・中堅職員の悩みなど)をふまえ、参加者との交流をします。
※ 交流会のみの参加も可能ですが、資料や、参加に必要なID、パスコードの送付はありません。当日、全国保育団体連絡会HP経由でご参加下さい(その場合、参加費・事前申し込みは不要です)。
申し込み方法
- 申込み書を印刷し、必要事項をご記入の上FAX送信してください。
締め切りは1月12日(木)です。
⇩ - 研究所より受付票・振込票をお送りします。到着後1週間以内に、郵便局等から受講料をお振込みください。。
Zoomを初めて利用される方は、事前にZoomのテストページ(zoom.us/test)から、Zoomアプリをインストールしてください(保育研究所にお電話下さればサポートいたします)。
⇩ - 1月17日(火)ごろ、レジメ・資料とともに、①セミナー受講に必要なID・パスコード、②交流会参加に必要なID・パスコードをお送りします。当日は、このID・パスコードを入力してオンラインセミナー・交流会に、それぞれアクセスできます。
キャンセルにつきましては、1月13日(金)の15時までにご連絡いただいた場合に限り、手数料(1,000円)を差し引いた上でご返金いたします。