保育の研究

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保育の研究 No.28<2018年08月30日発売>

  • 編集・発行: 保育研究所
  • 発売: ひとなる書房
  • ISBN978-4-89464-258-4
  • B5判・108ページ

巻頭言

  • おんもへ出たいと泣いている ―保育の室内化を問う
    河﨑道夫

特集 新指針・要領を考える

  • なぜ「就学前までに育ってほしい姿」が位置づけられたのか ―道徳教科書からその狙いを読み解く
    中西新太郎
  • 子どもの主体性を育む視点を探る ―保育指針改定を受けて
    大宮勇雄

特別寄稿

  • 韓国生態幼児教育の理念と今後の展望
    林再澤
  • 保育研究所の日韓交流の取り組み

自由論題

  • 乳幼児の貧困研究の動向 ―子育て支援拠点からの考察
    尾島万里
  • 子どもの歌の最高音の母音および歌の音域についての調査と一考察
    山本学・カタヴァ美紀・田代千早・原川洋子・八木名菜子・山田美穂子・鷲巣貴乃・丸尾真紀子
  • 保育者の子ども時代の遊びの検討 ―世代間に有意差の見られた遊びを中心に
    音田忠男・金田利子

資料

保育所保育指針解説・関連通知


  • 2018年8月30日発行
  • 定価2,420円(本体2,200円+税10%)