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        (09.01.14)保育研究所第30回研究集会のお知らせ
        
        保育研究所第30回研究集会
        徹底討論/制度「改革」と保育の未来 保育はどうなるのか、子どものためになすべき事は何か!?
   厚労省の社会保障審議会少子化対策特別部会が、市町村の保育保障責任の解除を柱とする新たな保育の仕組みを提案しました。厚労省や一部保育団体は、現行制度と大きな変更はないとしていますが、介護保険や障害者自立支援法にもとづく制度と同様の仕組みを持つ制度が、導入されることで、保育の姿は大きく変わることが予想されています。  本研究集会では、この問題を徹底討論し、新制度の実像を示すとともに、保育関係者の今後の課題を明らかにします。  奮ってご参加下さい。
 
  
        
        
        ◇ 内 容(予定) ◇ 
(敬称略) 
 
2月21日(土) 午後1時から6時まで 
 
経過報告 保育制度「改革」論の動向  保育研究所 
報告T 直接契約は保育に何をもたらすのか−保育現場に即して解き明かす 
伊藤周平(鹿児島大学) 
報告U 保育の質から考える制度改革批判 
大宮勇雄(福島大学) 
報告V 制度「改革」は、保育における人間関係をどう歪めてしまうのか 
中西新太郎(横浜市立大学) 
指定発言 
 1 現役保護者の立場から保育制度改革を斬る 
猪熊弘子(ジャーナリスト) 
 
2月22日(日) 午前9時から12時まで 
 
指定発言 
 2 次世代育成支援地域行動計画にどう立ち向かうべきか 
杉山隆一(大阪保育研究所) 
 3 保育実践現場の苦悩と願い 
 
討論 伊藤周平、大宮勇雄、中西新太郎、杉山隆一 
    コーディネーター 村山祐一(帝京大学) 
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        日時 2009年2月21日(土)午後1時から午後6時(受付開始は12時)           2月22日(日)午前9時から午後12時
  場所 日本印刷会館 2階会議室 東京都中央区新富1-16-8 地図  ■有楽町線新富町駅から徒歩約4分。  ■日比谷線・京葉線八丁堀駅から徒歩約7分。  ■日比谷線築地駅から徒歩約8分。  ※東京駅、浜松町駅からJR山の手線有楽町駅下車。営団有楽町線乗換え。
  参加費 10,000円(保育研究所会員は8,000円)
  定 員 100名(定員になり次第締め切ります)
  宿 泊 銀座キャピタルホテル新館 有楽町線新富町近く (会場の日本印刷会館より徒歩5分)      10,500円(シングル1泊朝食付)        9,000円(ツイン1泊朝食付)
  
        
        
        申込み
        必ず申込み前に電話で、定員充足状況をご確認の上、郵便振替用紙に必要事項(住所、氏名、所属、宿泊の有無(シングル・ツイン希望を必ず明記して下さい))を記入し、料金を添えてお申込み下さい。参加証をお送りいたします。
  郵便振替 00190−8−38930 保育研究所
 
 
  
        
        
        問い合わせ先
        保育研究所 〒166-0001 東京都杉並区阿佐谷北3-36-20 TEL:03-3339-3903
 
  
        
        
        
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