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(12.11.27)総選挙にあたっての主要政党の保育・子育て政策(T)
12月4日公示、16日投票の日程で総選挙が実施されます。この選挙に向けての各政党の公約が発表されています。発表順に「保育情報データベース」に政策の全文を掲載し紹介します。
・公明党「Manifesto2012 日本再建 衆院選重点政策」2012・11・17 ・自由民主党「選挙公約 政権公約 J−ファイル2012」2012・11・21 ・自由民主党「重点政策2012 日本を取り戻す」2012・11・21 ・社会民主党「衆議院選挙公約2012」2012・11・22 ・日本共産党「総選挙政策 日本共産党の改革ビジョン」2012・11・26
【各党の政策の保育政策関連部分の特徴的な箇所】 公明党 「就学前3年間の幼稚園・保育所・認定こども園等の幼児教育の無償化を進めます」
自由民主党・重点政策 「待機児童解消のため、処遇改善などによる保育士の確保をはじめ即効性のある対策を講じます。また、現行保育制度を基本に、量・質両面の充実を図るとともに、ゼロ歳児に親が寄り添って育てることのできる環境の整備を進めます」「幼児教育の無償化に取り組みます」
社会民主党 「待機児童の解消へ緊急対策を実施します。同時に保育所、幼稚園、認定こども園などの質の向上を積極的に図ります」
日本共産党 「保育への公的責任を投げ捨てる『子ども・子育て新システム』を中止し、公的保育制度を守ります。認可保育所を計画的に整備し、保育所の待機児童をゼロにします」
政策の詳細は、「保育情報データベース」に登載した各党の政策をご覧ください。 引き続き、他党の政策も発表され次第、紹介いたします。
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