<< 「NEWS(保育研究所)」の目次に戻る|印刷に適したページ >>
(11.01.25)厚生労働省の全国厚生労働関係部局長会議の資料と内閣府「子ども・子育て新システムについて」を登載
1、2011年1月20日、21日に厚生労働省で全国厚生労働関係部局長会議が開催されました。そこで配布された資料の内、雇用均等・児童家庭局にかかわる部分を登載します。主な項目は以下の通りです。
○平成23年度雇用均等・児童家庭局予算案の概要 ○総合的な子ども・子育て支援の推進(平成23年度予算案等で対応) ○子ども手当について ○現物サービスを拡充するための新たな交付金について ○子ども・子育て新システムに関する検討状況について ○国と自治体が一体的に取り組む待機児童解消「先取り」プロジェクト[待機児童ゼロ特命チーム]について ○地域主権改革(保育所関係)について ○児童の安全確認・安全確保の徹底について ○児童虐待防止のための親権制度の見直しについて ○妊婦健康診査について ○HTLV−1母子感染に対する対応について ○社会的養護体制の拡充について ○母子家庭等自立支援対策について ○配偶者からの暴力(ドメスティック・バイオレンス)対策等について ○不妊に悩む方への特定治療支援事業について ○子どもの心の診療ネットワーク事業について ○育児・介護休業法について ○一般事業主行動計画の策定義務企業の拡大について
*なお、児童家庭局の予算、保育・幼児教育関係予算については、『保育情報2011年2月号』で解説をしています。
2、「子ども・子育て新システムについて」(内閣府)は、同日、配布された資料です。基本制度案要綱に基づいて各ワーキンググループで議論されたことが、「WTでの主な意見」「検討課題」等にわけて整理されています。
上記の2つの資料は、『保育情報データベース』の2011年1月21日付けで登載
<< 「NEWS(保育研究所)」の目次に戻る|印刷に適したページ >> |