<< 「NEWS(全保連の活動)」の目次に戻る|印刷に適したページ >>
(11.12.12)全保連・新システムに関する新見解発表
全国保育団体連絡会は、12月12日、年内にも成案をとりまとめるとしている「新システム論議」に対する見解「福祉としての保育を歪め、保育制度を解体する新システムは撤回を」を公表しました。
見解は新システムの本質が、児童福祉法24条を改変による保育の実施義務の解除、保育の法体系を解体するものであることを明らかにし、こうした問題を国民的論議も経ずに強行しようとする政府に対する抗議と、子どもの権利保障のための保育制度とは何かを世論に問うものです。 広く活用していただくよう、お願いいたします。
見解は下記のリンクからご覧ください。 見解「福祉としての保育を歪め、保育制度を解体する新システムは撤回を」
<< 「NEWS(全保連の活動)」の目次に戻る|印刷に適したページ >> |